インゲン

 

原産地は、メキシコ南部、中央アメリカ。日本には1654年に隠元(いんげん)禅師が中国(明)から持参したといわれおり、名前の由来もこの禅師の名にちなんでいます。明治初年になると、欧米からたくさんの品種が導入されました。関東ではインゲンマメ、関西では三度豆などといわれてきました。これは、1年に3回も作れることからつけられた名前です。大きく分けると、つる性のものと、つるがない系統があります。ビタミンCを多く含み、ほかにもビタミンA、Bも含んでいます。


全体的につやがあり、張りのあるものを選びましょう。

 

 

 

 ハウス栽培は5~6月に収穫。露地栽培は10~11月に収穫します。

 

 

※栽培暦は、JA島原雲仙管内の場合です。


インゲン

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